【アニメ化決定】人気のオカルトコメディ『令和のダラさん』のおもしろさを解説!

2024年のニコニコ漫画『みんなで決める!第1回・マンガ総選挙』にて、ホラー部門第1位を獲得したオカルトコメディ『令和のダラさん』(著者:ともつか治臣)という作品をご存じでしょうか?

本作は、かつて集落を恐怖に陥れた半人半蛇の怪異「屋跨斑」(やまたぎまだら)と好奇心から怪異に出会った姉弟、日向と薫が織り成すシリアスとギャグが交差する作品です。

こちらではこの作品の基本情報から、魅力的なポイントを解説してるのでぜひ本記事を読んでみてください。

令和のダラさんのあらすじと基本情報を紹介!

令和のダラさんの魅力を紹介するにあたって、作品のおおまかなあらすじと登場人物の情報といった基本的な部分は外せません。

こちらでは、令和のダラさんのあらすじと作品の基本情報をお伝えしていきます!

令和のダラさんのあらすじ

令和のダラさんはタイトルに『令和』が着く通り、現代のとある山間の町を舞台にしています。

集落を恐怖に陥れた「屋跨斑」と呼ばれる怪異はとても強力で、祀る祠がある西の山は禁足地とされ、足を踏み入れた者は祟られると恐れられる程です。

雨の日に山を見に行った祖父がなかなか戻らないのを心配した日向と薫は山へと向かい屋跨斑に出会ってしまいました。

しかし、この姉弟はそんな怪異に対して物怖じすることなく、果てには『ダラさん』と呼んで親しく接するようになり、騒がしくも面白い日常を過ごします。

知っておくと面白い基本情報!

令和のダラさんには元ネタとなる存在がいます。

それは2ちゃんねるのオカルト板である『洒落怖』スレで有名となった姦姦蛇螺という妖怪です。

ネット上に投稿された『体験談』とされる内容をきっかけに話題となっており、近年は令和のダラさん以外にも、様々な作品でインターネット発祥の怪談が題材にされています。

令和のダラさんを読んで気になったら、ぜひ、元ネタとなった姦姦蛇螺や、インターネット発祥の怪談を題材とした作品を読んでみてくださいね。

令和のダラさんのメインキャラクター紹介!

令和のダラさんの主要人物として外せないのは、恐れられているはずの怪異、屋跨斑とそんな彼女にダラさんという呼び名を付けた姉弟、日向と薫の三人です。

他にも多くの個性豊かな登場人物がいますが、まずはこの三人について紹介していきます!

屋跨斑/ダラさん

本作の舞台となっている山間の町で古くから恐れられている三対の腕を持つ半人半蛇の怪異です。

姿は細目に四白眼で、蛇のように耳まで裂けた口を持ち、名前の通り家屋をまたぐような巨大な体躯は迫力がある存在だとよくわかります。

しかし、現在ではある程度大きさを自由に変えられ、必要に応じて子どもや大人の姿に変装して姉弟と行動しているようです。

ダラさん本人は面倒見がよく、若干押しに弱いところから姉弟の突飛なお願いを聞いて結果として甘やかしてしまうところもあります。

三十木谷日向

西の山を管轄する三十木谷家の女子中学生です。

黒い短髪で、最初はダラさんに男の子と間違われるようなボーイッシュな容姿と初見でダラさんの姿に物怖じしない胆力を持ち合わせています。

ダラさんが感嘆するほどの優れた霊能力もあるようで、人目につかない状態にしているはずのダラさんを視認できるくらいには霊的なものに敏感です。

弟の薫と一緒にアグレッシブに行動をして、たびたびダラさんを振り回しています。

三十木谷薫

日向の弟で小学校5年生です。

オーストラリア出身の父親によく似た金髪碧眼で、美少女と間違われる男の子で姉と共にダラさんを混乱させたことがあります。

ボーイッシュな姉の代わりに女の子らしいものをお下がりとして貰った結果、日常的に女装するようになりました。

日向も相当の外向的かつ奔放な性格ですが弟の薫はそれ以上で、自分の可愛さを自覚的に用いて大人を含めて周りを巻き込んだ行動に走ります。

霊力は人並以上ですが、日向ほど高くはない描写もあります。

令和のダラさんのメインキャラ、ダラさんの過去は?現在のツッコミ役っぷりも!

ダラさんの魅力としては恐ろしい怪異という存在でありながら、真面目かつ世話焼きで押しの弱いギャップが挙げられます。

そんなダラさんですが、実は壮絶な過去もあるのです。

ここでは、ダラさんの過去や現在の様子などを解説していきます。

もともとダラさんは怪異ではなかった!

今は屋跨斑と呼ばれる怪異でもあるダラさんですが、その正体としてはもっと古くにあった村を襲っていた山神を名乗る大蛇『谷跨斑』を討伐した腕の立つ双子の巫女です。

しかし、姉の裏切りによって凄惨な死を迎え、怨霊となってしまいました。

怨霊となり、自分を殺した者たちに復讐をしましたがこのままでは無辜の人々まで巻き添えになると考えた彼女は、自分を封じる方法を伝えています。

元々の彼女が、腕が立つだけではなくその心根もまっすぐな人だったのがよくわかりますね。

現在はすっかり奔放な姉弟のツッコミ役やお世話まで!?

長らく谷跨斑と意識の奪い合いから自我のない存在となっていましたが、100年ほど前から自我を持つようになり、現在に至ります

無暗に人を祟りはしませんが、不用意に立ち入った人間には軽く祟ったり、祠を侵したりした人間には容赦なく始末するため、現在でも恐れられる存在です。

しかし、日向と薫に出会ってからは奔放な二人に振り回され、あまりにも自由な二人の様子にツッコミ役をやらざるを得ない状況もしばしばあります。

アニメ化も決定した令和のダラさん!メインキャラの声優は?

令和のダラさんは2026年7月にアニメの放送が決定されています。

メイン人物であるダラさん、日向、薫の三人を担当している声優さんについて軽くお話していきましょう。

ダラさんの担当声優は?

ダラさんの担当声優は田村睦心さんです。

ハスキーな声が特徴で、ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャンのエルメェス・コステロ等を担当したことがあります。

日向の担当声優は?

三十木谷日向の担当声優は津田美波さんです。

アニメ以外でもゲームや吹き替えなどで幅広く活躍しており、アイドルマスターシンデレラガールズの小日向美穂などを担当しております。

薫の担当声優は?

三十木谷薫の担当声優は寺沢百花さんです。

2023年の柚木さんちの四兄弟。がアニメで初のレギュラー作品となっており、他にも銀河特急ミルキー☆サブウェイのチハルなどの担当をしております。

海外の反応もあり!令和のダラさんのおすすめポイントは?

令和のダラさんは、非常に詳しく描かれたオカルト要素もあって海外でも人気があります。

コメディ要素も充実していますが、本作は神様や怪異の存在に関する描写も丁寧です。

そしてしっかり描かれたオカルト描写はシリアスに、けれども話の展開としてコメディを織り交ぜ具合が絶妙なのも人気の要素でしょう。

また、作中の舞台設定にまつわる情報などもコミックの書き下ろしで描かれているのも読みごたえを充実させるのに一役かっていますね。

まとめ:オカルトとコメディの絶妙なバランスが人気な令和のダラさん!今後の展開やアニメにも期待大!

主要キャラクター以外にも魅力的なキャラが多く、丁寧に描かれたオカルト描写や抱腹絶倒のコメディ描写の絶妙なバランスは国内だけではとどまらず、海外でも人気を博しています。

2026年7月に放送されるアニメにも期待が高まること間違いなしです。

今後も日向や薫がどうダラさんを振り回していくのか、物語としての展開も非常に楽しみな『令和のダラさん』に目が離せませんね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました