漫画『猛禽ちゃん』どんな話?登場人物・作者・あらすじを紹介

漫画『青のオーケストラ』の作者は他にどんな作品がある?疑問を持つ方に1冊紹介。漫画『猛禽ちゃん』。どうな話?と疑問を持つ方のために、この記事では作品のあらすじや・登場人物・作者情報などをわかりやすく解説します。

『猛禽ちゃん』とは?基本情報

ウェブコミック配信サイトである裏サンデー(小学館)において2013年10月2日から2015年4月15日まで連載されていました。コミック第1巻は小学館の「裏サンデーコミックス」から発売されています。全6巻完結しています。
読者層は少年漫画レーベルということもあり10代後半から20代前半の男性読者が一つの中心だと思います。ただし、ちょっと不思議な女の子や恋愛感情について考えを巡らしながら精神的に成長していく姿が描かれているとあり、女性読者やラブコメが好きな方にも受け入れられる作品だと思います。ジャンルは、ラブコメディです。

『猛禽ちゃん』のあらすじ

舞台は鳥たちが密かに人間に化けて暮らしている御神木のある不思議な町「松戸町」。主人公「猛禽 るい」は夢見るちょっと不思議でちょっと不器用な女の子。あり得ない首の回転角度や運動神経の良さ、ツッコミどころ満載。男子高校生の小鳥遊との出会いを通じて精神的な成長をしていく姿や個性的なキャラたちとの日常のやり取りが楽しいラブコメディです。

作者について

作者である阿久井真さんは千葉県出身の女性漫画家です。2010年6月「RUSH」で小学館第66回新人コミック大賞佳作を受賞しています。『猛禽ちゃん』は作者の連載デビューの作品です。2015年には実写化アニメ「心が叫びたがっているんだ。」のコミカライズを手掛けて話題になっていました。2017年から代表作「青のオーケストラ」の連載が開始、アニメ化もされています。2025年10月の時点でSeason2が放送されています。

『猛禽ちゃん』のおすすめポイント

「猛禽類」という言葉を主人公に当てはめるアイデアは面白いと思います。呼ばれると顔だけをぐるんと後ろに向く様子など人間ではない習性が描かれています。その一方で、高校生活ではよくある恋愛・友情・バイトを通して成長していく姿はギャップがありおすすめです。気持ちが落ち込むと頭の2本の髪がへにょっとなるのも主人公の気持ちをよく表していると思います。主人公の見せる様々な表情は楽しく可愛らしいです。ナレーションが御神木の”木”なのも面白いです。余白のデフォルメイラストもマスコットみたいでかわいいくおすすめです。

『猛禽ちゃん』登場人物

猛禽るい
県立鷹匠高等学校高校2年生。笑顔がうまくできず悩んでいる。首が180度回転したり、運動神経が抜群にいい。『GWAIHIR』でバイトをしている。正体は人間ではなくシマフクロウ。

小野まきみ
世界最強の女。珍道華事件の伝説の不良。通称松戸女帝。るいを「命の恩人」と慕っている。正体は人間ではなくヒクイドリ。

池岡さあや(メジロ)
るいの親友兼ストーカー。授業中はずっと『ベルばら』を読んでいる。正体は人間ではなくメジロ。

小鳥遊
黒陽男子高等学校の男子高校生。元不良少年だがまきみの調教により好青年へ。『GWAIHIR』の見習いとして働く。主人公枠で唯一の人間。

船橋稔
るいの働く店『GWAIHIR』の店長。無類の警察オタク。正体は人間ではなくコウテイペンギン。元は動物園で飼育されていたが脱走した経歴を持つ。

白井あかね
るいの働く店『GWAIHIR』の先輩。ドジっ子でよくお皿を割り、頭に料理を乗せている。正体は人間ではなくシマエナガ。

まとめ

不器用だけど少しずつ成長する過程で何かを学んだり変化したりするキャラの姿が応援したくなる作品です。

 

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